自宅で出来るおいしいコーヒーの淹れ方!必要な道具と入れ方のコツ

コーヒー6 引っ越し

朝起きたとき、お休みでゆっくりしている時。
柔らかいコーヒーの香りに癒されてみませんか?

お店に行けば美味しいコーヒーは飲めるけど、
お家でもお店のような味のものが淹れてみたい!

今回は、自宅でできる美味しいコーヒーをご紹介します。

 

 

コーヒー6

 

なにが必要なの?

今回は初心者でも始めやすいペーパーフィルターを使った、
“ハンドドリップ”の道具をご紹介します!

 

・ドリッパー

 
 

・ペーパーフィルター

 
 

・ポット、もしくはコーヒーサーバー

 

ポットは、実を言うと普通のやかんです。

が、注ぎ口が細いのが特徴で、

普通のやかんを使うとどばっとお湯が出てきてしまい、
初心者ではお湯の量の調整が難しいんです。

 

コーヒー豆を自分で挽きたい方は、
カリタ等のオーソドックスなコーヒーミルがおすすめです

 

 

お家のインテリアであっても可愛いかもしれませんね。

 

 

用意する豆はどんな挽き方がいいの?

コーヒー3

コーヒーを飲むには豆の挽き方もこだわりたいですね。

 

コーヒー豆の焙煎によっても荒さが変わってくるのですが、
今回はお使いの器具に合わせた挽き方をご紹介。

 

水に接している時間が長いほど、
“粗く”挽くのが正しい方法。

 

おうちでお手軽に入れるドリップの場合は、
通常の引き方でOK!

 

お店で挽いてもらう時は、
細かめで、とオーダーするといいかもしれません。

 

コーヒーミル

 

 

保存しておくコツは?

コーヒー豆の風味を殺すことなく保存しておくには、
“冷凍庫”で保存するのがおすすめ!

 

短期間で使い切る場合は、小分けにして冷蔵庫もいいですね。

 

そのときに使いたいのが保存瓶。

 

 

雑貨屋でも売っています。
が、冷蔵庫が小さいから入らない!

 

という方におすすめなのはクリップです。

 

 

袋止め用のクリップで、空気が漏れないようにして保存しましょう。
お手軽に雑貨店、100円ショップで購入可能です。

 

冷蔵庫保存の時は、
特に他の食品の匂いが移らないように注意しましょう。

 

ジップロックなど、ビニールの袋にまとめるのも手ですね。

 

冷蔵庫保存の目安は、粉なら1ヶ月
豆のままなら1,2ヶ月

 

冷凍庫で保存する場合はさらに長期間保存できます。

 

 

コーヒーの淹れ方には、どんなコツがあるの?

さっそくコーヒーを淹れたいところですが、
どれくらいの量が適量なのか?

 

180mlの水に対して、大さじ2杯。
10gのコーヒーの粉が適量です。

 

ドリッパーと、
カップやポットは一度お湯を注いで暖めておくのがコツ

 

ちょっとしたひと手間で、いつもより格段に美味しくなります。

 

フィルターは張り合わせ、もしくは縫い目の部分を折り返して、
ドリッパーにぴったりくっつくサイズに。

 

コーヒーの粉を入れたら、すこし平らに均しましょう。

 

最初は粉が湿るくらいにお湯を垂らし、
30秒ほど蒸らす!

 

コーヒーに、これから淹れますよと合図を送ります。

 

しっかり蒸らしたら、
真ん中から“のの字”を書くようにお湯を注いでゆきます。

 

お湯を注ぐのはゆっくり少しずつ。
焦らず注いでくださいね。

 

この時のコツは、
“フィルターにお湯を直接かけない”ということ。
コーヒーの粉の部分めがけてお湯を注ぎましょう!

 

 


これで、いつもよりワンランク上の味わいが完成!
美味しいコーヒーで、素敵なリラックスタイムをどうぞ。

 

いつもインスタントで済ませていたり、
急いでお湯を注いで苦味だけが残ったり。

 

ちょっとコツを押さえるだけで、
美味しいコーヒーを楽しむことができます。

 

慣れてきたら、少し変わった道具にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

 

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