今年で第30回を迎える、市川市民納涼花火。
この花火大会は、千葉県市川市と、
東京都の江戸川区が合同で開催するものなので、
規模も大きく、毎年多くの人が集まります。
昨年は、市川市側だけでも人出は49万人!
市川市民納涼花火の詳細をチェックしておきましょう!
市川市民納涼花火の日程は?
市川市民納涼花火は、2014年は
の開催が決定しています。
荒天時は、3日(日)に延期される予定です。
市川市民納涼花火へのアクセスは?
市川市民納涼花火は、
2カ所の
観覧場所が用意されています。
市川市民納涼花火は、江戸川河川敷、
大洲三丁目地先で行われる となっています。
電車では、
・JR総武線「市川駅」南口から、徒歩約15分
・JR総武線「本八幡駅」南口からは、徒歩約30分、
もしくはバスで、市川駅行き「大洲防災公園前」下車。
・京成電鉄「国府台駅」より徒歩約20分
でアクセスできます。
毎年、多くの人で賑わうメイン会場です。
一方、「行徳会場」は、
東京メトロ東西線 原木中山駅・妙典駅から徒歩17分
花火は少し遠いですが、人も比較的少なく、
ゆっくりと観覧できる穴場といわれています。
◆市川市民納涼花火、見所は?
市川市民納涼花火は、毎年多彩なBGMにのせた
花火プログラムで、見る人を楽しませてくれます。
今年、2014年のプログラムは
残念ながらまだ未発表!
昨年、2013年は、サンバのリズムに乗せて、
8つのテーマで盛り上がりました。
今年は、市川市制80周年を迎えるとあって、
その記念花火といったものも用意されているようです。
今年のプログラム発表が待たれますね!
市川市民納涼花火の有料席は?
市川市民納涼花火の有料席は、
チケットぴあにて、6月22日から販売となります。
桟敷席(大人4名まで)は、1名4,500円
ペア席(大人2名まで)は、1名5,000円
イス席は、大人1名6,000円
での販売です。
チケットはもちろん、無くなり次第終了ですので、
早めの手配を心がけましょう。
穴場観覧スポットはどこ?
市川市民納涼花火大会の、穴場スポットといえば、
さきほど紹介した、 もそのひとつです。
他には、
が良いでしょう。
ここは、各線、市川駅から徒歩20分で行くことができます。
巨大な公園というわけではありませんが、
花火をゆったり鑑賞できる、
場所取りをするのにおすすめの公園です。
市川市民納涼花火大会は、市川市側だけでは
昨年の人出49万人とご紹介しましたが、
江戸川区側と合わせると
人出140万人、日本一人出のあるとも言われている花火大会です。
一度は見ておきたいですね!
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