関東地方でもたくさん夏場に花火大会が開催されますね。
埼玉県でもあちこちで花火大会が催されますが、
今回はその中の一つ「さいたま市花火大会」
についての取り上げていきます。
さいたま市花火大会基本情報
7月に開催されるのは大和田公園会場、
8月に開催されるのは東浦和 大間木公園会場、岩槻文化公園会場です。
それぞれで日時などが違いますから、詳しくご紹介していきましょう。
大和田公園会場の基本・交通情報など
開催日時
開催場所
さいたま市北区にある大和田公園の周辺が開催場所となります。
また、打ち上げ場所は大和田公園の北側の耕作地です。
交通アクセス
東武鉄道の野田線にある大宮公園駅か大和田駅で下車し、
そこから徒歩15分ほどで到着します。
駐車場の有無
会場周辺には駐車場がありませんので、車では行けないようです。
東武鉄道をご利用することをおすすめします。
交通規制
2014年6月6日現在では、交通規制の情報が未定でした。
有料観覧席もしくは一般優待席の有無
おつまみや飲み物もセットになっています。
一般優待席の定員は100組200名までで、応募される方が多い場合は、
実行委員会が抽選をして選考します。
また、18歳未満の方の場合は、保護者の同伴が必要です。
優待席の料金は1組で2000円です。
花火大会の当日に支払いましょう。
往復はがきで必要事項を記入し、さいたま観光国際協会 花火大会担当あてに
郵送しましょう。
応募結果は、応募した人全員に事前に通知が行くようです。
当選した方は、花火大会当日に返信用のはがきと料金をもって、
受付で手続きすると、観覧券を渡してもらえます。
大和田公園会場の穴場スポット
大和田公園会場は、3つの開催場所の中でも特に観客が多く毎年10万人以上
の人たちが楽しんでいます。
その分混雑もすることでしょう。
開催場所である公園が一番花火は見やすいですが、
混雑を避けたいと思う方はやはり穴場スポットが知りたいことでしょう。
いくつか穴場スポットは存在するようです。
大宮第二公園と第三公園
会場となる大和田公園に隣接している大宮第二、第三公園は
とても広い公園です。
芝生広場もあって、場所取りとしてはおすすめの場所です。
第二公園からは花火もとてもよく見えます。
第三公園からは、仕掛け花火は見えづらいですが打ち上げならば
問題なく見ることができます。
市民の森
市民の森は、、東武野田線の線路を挟んで大和田公園とは逆の位置に
あるため、おすすめの穴場スポットと言えます。
荒川総合公園
会場からは遠くはなりますが、荒川沿いにある大きな公園なので、
打ち上げ花火はとてもよく見えます。
東浦和 大間木公園会場の基本・交通情報など
開催日時
荒天の場合には翌日10日に順延となります。
午後7時30分から開始されます。
開催場所
大間木公園内などで開催されます。
交通アクセス
JR東浦和駅で下車すると
徒歩で20分ほどで到着します。
駐車場の有無
駐車場は会場周辺にはないようですので、公共機関での来場をおすすめします。
交通規制
2014年6月6日現在では、交通規制の情報が未定でした。
有料観覧席もしくは一般優待席の有無
東浦和 大間木公園会場の穴場スポット
近くに住んでいる方のおすすめ穴場スポットがあります。
東浦和駅を下車し、南浦和方面に歩いて7分くらいのところに、
があります。
ちょうど駅から数えて2本目の橋です。
この場所でも真正面から打ち上げられる花火はとても見ごたえがあるそうです。
地元の方のおすすめなので間違いありませんね。
岩槻文化公園会場の基本・交通情報など
開催日時
荒天の場合は翌々日の18日(月)に順延される予定です。
開催場所
岩槻文化公園内で打ち上げられます。
交通アクセス
東武野田線の岩槻駅か東岩槻駅で下車し歩いて40ほどで到着します。
駐車場の有無
大間木会場と同様です。
交通規制
こちらも未定でした。
有料観覧席もしくは一般優待席の有無
上記2つの会場と同様です。
岩槻文化公園会場の穴場スポット
岩城城址公園
周りに視界を遮るものがないので花火がとてもよく見えます。
アピタ駐車場
こちらも岩城城址公園と同じく視界を遮るものがないのでよく見えます。
ただし、どちらも会場からは離れているため花火の迫力は半減してしまう
ことだけは避けられないようです。
さいたま市花火大会は3つの会場に分かれて毎週見れるということですね。
毎週花火大会が楽しめるなんてさいたま市の方たちは幸せですね。
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