東京で行われる花火大会はもちろん、たくさんありますが、
中でも「最大級」の大きさ、1.5尺玉の花火が10発も打ち上げられるのが
晴海埠頭で開催される、です。
1.5尺玉は、開花時には直径が400mほどに及ぶ
とっても見応えのある花火！
この他にも、尺玉100発が用意される
スケールの大きい花火大会なのです。
打ち上げ総数は、12,000発とこれも数が多い！
是非拝見したいものですが、東京湾大華火祭を
楽しむコツを特集します。
東京湾大華火祭、開催日時をチェック！
2014年の東京湾大華火祭は、
８月10日（日）19:00～20:20に予定されています。
毎年、８月の第二土曜日が開催日なのですが、
今年は第二土曜日が、開催不可日の８月９日にあたるため
翌日曜日の開催となります。注意しましょう！
アクセスにも注意！ 会場へは入場券が必要
東京湾大華火祭の打ち上げ場所は、東京港晴海埠頭沖海上。
当然、晴海ふ頭公園での鑑賞がベストと思いきや、
晴海主会場での鑑賞には入場整理券もしくは、招待券が必要になります。
入場整理券は、毎年６月末～７月初頭から、ハガキやインターネットで
募集開始となります。
応募多数の場合には、抽選となりますが、
地元・中央区民には優先枠があります。
これとは別に、中央区民に配布される入場整理券もあるようです。
入場整理券、および有料席の申込みは、
中央区の特設サイトで行われるようですが、
2014年はまだサイトが開かれていません。
6月21日（土曜日）午前9時に発表されるようです。
会場へのアクセスは、
・都営地下鉄勝どき駅A3出口から徒歩15分
・東京メトロ月島駅から徒歩20分
など。
主会場に入場制限があるといっても、海上を見渡せる場所からは
どこからでも見える花火大会です。
会場周辺は、当日21:30まで交通規制がかかります。
駐車場もありませんので、電車でアクセスしましょう。
東京湾大華火祭を見られるホテルは？
湾岸地区のホテルから花火大会を見られますが、
中でもおすすめをご紹介します。
【ホテル日航東京】
なんといってもおすすめはここ。
打ち上げ会場目の前のベストスポットです。
花火を見るためのプランも毎年用意されています。
住所：東京都港区台場1-9-1
▼ホテル日航東京 第26回東京湾大華火祭プラン▼
【ホテルグランパシフィック LE DAIBA】
こちらも打ち上げ場所が目の前です。
宿泊プランもありますが、ディナーをいただきながらの
花火鑑賞プランも用意されるようですので
チェックしてみてください。
住所：東京都港区台場2-6-1
お問い合わせ：TEL （03）5500－6711（代表）
番外編！ ツアーでの鑑賞もおすすめです
海上での入場整理券、入手に自信がない……と言う方は、
バスツアーに便乗しての花火鑑賞もおすすめです。
様々なコースがご用意されていますが、いずれも
特別席や船上からの鑑賞、
あるいはディナーブッフェ付きなど、
お得感満載のツアーです。
真夏の夜にふさわしい、大輪の華を是非楽しみましょう！
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