日本の三大祭りにも数えられる、
京都の大きなお祭り、祇園祭。
また、このお祭りは、ユネスコ認定の
無形文化遺産でもあり、日本国民なら是非見ておきたいところ。
しかし、京都近隣に住んでいればいいけれど、
そうでなければ行きたいけれどもなかなか……というのが
リアルなところです。
実際、個人で行くとなると、回れるところも限られますし、
初心者はウロウロしてしまうのも世の常。
そこで、お手軽に祇園祭を楽しめる
オトクなツアーを特集いたします!
おすすめ! クラブツーリズムのバスツアー
バスツアーは、集合場所から乗り換えの手間もなく
目的地まで直行してくれるのが、何より楽ちんのおすすめポイント。
バスに乗ったときから、飲み物やおやつで
くつろげるのも嬉しいところです。
バスツアーを多く扱う
祇園祭ツアーをご紹介します。
◎【1名1室同旅行代金/自由行動プラン】
昼も夜も楽しむ京都・祇園祭 <弊社東京発着バスツアーで最安値>
日程:7月16日出発 1泊
料金:¥19,900-
添乗員さんの同行してくれる自由行動プランです。
食事は、17日の朝食のみになりますので、
両日、祇園祭のさなかに好きなものをチョイスして
楽しむことができます。
16日に宵山、17日に山鉾巡行を見学し、
昼過ぎに現地を出発しますので、
祇園祭の見所をしっかりと体感できるおすすめのツアーです。
クラブツーリズムでは、この他にも、
桟敷席の用意されたツアーもあります。
車中泊でもっとリーズナブル! 四季の旅バスツアー
車中泊のメリットはなんといってもお安い!
移動時間を節約して、見たいところだけいいとこ取りできるのも
良いところです。
◎京都祇園祭 山鉾巡行 前祭/後祭
~祇園祭のメインを自由に鑑賞~
(該当ツアーは上から4番目)
日程:【前祭】7/16出発 【後祭】7/23出発
いずれも深夜の出発で、車中泊となります
料金:¥12,500-
集合場所:東京駅八重洲口、または、新宿都庁
16日の深夜にバスで東京を出発し、
17日の朝8時に、八坂神社に到着してくれるプランです。
食事はつかず、祇園祭の中で好きなものを食べられます。
そして、山鉾巡行を楽しんだ後、温泉にも入り、
車中泊で、18日の朝7時には東京に到着できます。
16日、18日に仕事が……などという場合にも
祇園祭を丸一日楽しめるプランです。
バスツアーは祇園祭だけではなく
車窓からの美しい景色もゆっくりと楽しめるんですね!
ANA航空祇園祭プラン
航空会社のANAでも、各地の空港から
空路で祇園祭にアクセスするプランが
登場しています。
日程:【前祭】7月15または16日出発、2泊
【後祭】7月22または23日出発、2泊
料金・時間:出発地によって異なります
このプランも、お食事は朝のみ。
祇園祭の中で食べものを楽しめるほか、
山鉾巡行の折りには有料観覧席が用意され、
座って巡行を鑑賞することができます。
祇園祭のツアーはこのほかにも各社販売していますので
是非検討してみてください。
祇園祭は浴衣で楽しむ日本の夏祭りです。
どこから行くにも、浴衣と下駄を用意して
祇園囃子を楽しみましょう!
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