ふわふわのかき氷の作り方!美味しい氷を作る方法

かき氷 引っ越し

近頃どんどん暑さが増してきましたね。

本日は美味しいかき氷の作り方や
日本かき氷協会の定める「正確なかき氷の条件」

かき氷に適した氷の作り方などを紹介させて頂きます。

 

 

美味しいかき氷の作り方は?

暑いな~。かき氷を食べてひんやりしたいな~
と強くかき氷が食べたくなる時ってありませんか?

 

ですが、わざわざお店でかき氷を食べるのは
時間的にも金銭的にも大変!

 

そんな風に考えている人にぜひオススメしたいのが
家庭でも作れる!!

 

お店で食べるような美味しいかき氷の作り方です。

 

 

ポイント1. 氷は純氷を使う

純氷とは、不純物を完全に除去した無味・無臭の純粋な氷です。

 

氷の中に含まれる不純物の影響で、
余計な匂いや食感が残ることを防ぎます。

 

純氷を使うと、蜜本来の味を、
氷のやわらかな食感と共に感じることができます。

 

もし純水がない場合は、水道水を一度沸騰させてから
冷やすといいでしょう。

 

 

ポイント2.お皿をあらかじめ冷やしておく

薄く削った氷は早く溶けます。

ですからあらかじめお皿を冷蔵庫や
冷凍庫で冷やしておきましょう。

 

 

ポイント3.氷はブロック式の氷を使いましょう

かき氷機には、ブロック式とキューブ式がありますが、
氷をより薄く削れるのはブロック式のかき氷です。

 

 

ポイント4.氷は表面が透明になってから使う

冷蔵庫から出したての白くて硬い氷ではなく
しばらく表においた後、透明になり丁度水滴が
出来るくらいのやわらかい氷を使いましょう。

 

 

ポイント5.刃の調整をしっかりしましょう

まずかき氷機の刃が砥がれていることを確認しましょう。

 

そして刃を調節する時に
氷の荒さを一番細かくなるように設定しましょう。

 

後は氷が溶けないように素早くシロップ等をかけて美味しく食べましょう。

 

 

日本かき氷協会の定める「正確なかき氷の条件」とは?

風鈴

 

実はかき氷には実は正確に規定された条件がります。
いったいどういう定義がされているのかを見てみましょう。

 

1.天然水あるいは天然水に近い透明な氷を使う。
2.ガラスの器に金属のスプーンで食べる
3.山盛りである。
4.多すぎるトッピングはしない

上記が正確なかき氷の条件です。

 

どれも当たり前のように思いますが、実は今まで食べたかき氷は
正確なかき氷ではなかったと発見しました。

 

まずガラスの器に盛らずに食べることが多いですし、スプーンも
金属製ではありませんでした。

 

お店の屋台で紙のカップに売られているものは正確なかき氷では
なかったのだと気づきました。(笑)

 

 

かき氷に適した氷の作り方は?

氷

 

氷の作り方ひとつで並みのかき氷からふわふわのかき氷に
生まれ変わります。

 

〜作り方〜

水200ミリリットル、砂糖大さじ3を混ぜて凍らせます。

 

砂糖を含んだ部分が、凍りにくくなり、
削るとふわふわのかき氷が出来ます。

 

スプーンを入れた時点で、もう感触が違います。

 

※既に砂糖が入っていますので、シロップのかけすぎ
には注意してくださいね。

 


まとめ
暑い夏はやっぱり美味しいかき氷を食べてひんやりしたいですね。

 

皆さんも美味しいかき氷を作って、楽しみながら、
夏を満喫してくださいね。

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