日比谷公園ガーデニングショー2014の日程は?人気のイベント詳細!

日比谷公園ガーデニングショー イベント

ガーデニングショーと聞くと、
ハウステンボスなどのレジャー施設で行われているイメージがあります。

広い花畑全体を使った大掛かりなもの。
遠くて、行ってみたいんだけどちょっと出かけにくい。

ところが案外、身近なところで行われているんです。
今回はそのひとつ、日比谷公園ガーデニングショーをご紹介します!

 

 

日比谷公園ガーデニングショー

 

 

日比谷公園ガーデニングショーとは?

日比谷公園ガーデニングショーは、その名の通り日比谷公園で行われるイベント!
園内の第二花壇をメインとしています。

 

今年は10月18日~26日の9日間の開催。
平日から休日まで開催しているというのが嬉しいです!

 

今回で12回を数え、個人の出展だけでなく、
様々な企業が参加している大規模イベントなのです。

 

会場は日比谷公園の第二花壇とにれの木広場を中心に行われます。

 

雨天決行ですが、昨年は台風が直撃してさすがに中止の日もあったそうです。

 

会場は屋根の無いところが多いですので、天気予報をチェック!

 

時間は10:00~16:00と少し短めですが、
10月18日~26日と、かわりに開催日が長いので、
楽しみたいものが多い方は二日間に分けてみるのもいいかもしれません。

 

 

(会場地図)
map2014

 

コンテストに出展されている作品はどれもレベルが高く、ガーデニングというより、
北欧の素敵なお家の一角を切り取ったよう!
まるで小旅行のような気持ちを味わう事ができます。

 

日比谷公園の第二花壇を中心に広がるフラワーワールドは、
ふらりと立ち寄っただけの人も虜にする魅力があるのです。

 

 

しかしもちろん、イベントは専門的な面ばかりではありません!

 

なんと日替わりのランチコンサートが開催されています。

 

ケータリングカーや屋台で買ったごはんを食べながら、
色とりどりの花に囲まれ、都心とは思えない優雅なひと時を過ごすことができます。

 

他にもイベントが数多く開催され、ガーデニングという枠を超えて、
お祭要素がいたるところに潜んでいます。

 

親子で体験できるガーデニング体験。
作庭の製作過程からわかりやくすくガイドしてくれるツアー。
のんびり和体験できる野点など。

 

昨年はツリークライミング体験もあり、
大人も子供もガシガシ大木を登っていたそうです。

 

生の木を登るって、想像するだけで楽しくなりませんか?

 

このイベントは、協賛団体とボランティアに支えられながら丁寧に運営され、
入場者数は10万人を超えます。

 

身近に緑があることを忘れない暮らしを教えてくれる。

 

ガーデニングを通して来場者の心に花が咲くよう、
暖かな緑の手に支えられた素敵なイベントです。

 

日比谷ガーデニング

 

 

会場アクセス

都心だけあってアクセス方法は多くあります。

東京メトロ丸の内線・千代田線〔霞ヶ関駅〕
都営地下鉄〔内幸町〕
東京メトロ日比谷線〔日比谷〕
JR・東京メトロ〔有楽町駅〕

 

どの駅をとっても日比谷公園までは徒歩5分圏内という便利さ!
第二花壇へは、日比谷通り沿いの門から入って真正面です。

 

第一花壇もあるので、会場を間違えないようにしてくださいね。
緑と水の市民カレッジだけは少し離れた場所の、大音楽堂付近です。

 

車利用の方は、日比谷通り公共有料駐車場があります。
24時間利用可能の地下2階建てになっており、利用は以下のとおりです。

 

08:00~19:00まで30分 250円
19:00~翌08:00まで30分 150円

 

でも、ガーデニングショー以外の方も駐車されますので、
余裕を持って利用してくださいね。

 

駐車場からは公園内へ直通通路があるので、
その入り口から真っ直ぐ正面が第二花壇です。

 

できれば混雑の少ない公共交通機関をお勧めします~

 

 

開催中のコンテスト・講座について

わくわく必死のガーデニングショーイベント詳細については、
今年はまだ詳細が発表されていません。

 

今年はどんなイベントがあるのか楽しみですね。
昨年も日替わりイベントが多数あったそうですから、期待してお待ちください。

 

ちなみに、イベントではないですが、会場の水やりボランティアの募集があります。
スタッフの一員として楽しんでみるのもいいかもしれません!

 

基本の入場料は無料ですが、
各種イベントには一部有料があるので要注意です!

 

 


さて、いかがだったでしょう?

 

ストレスがたまって癒されたいけど、あんまり遠くまで出かける元気が無い。

 

子どもがいて、遠くまで出かけるのは大変。

 

そんなあなたにもお勧めします。

 

ガーデニングという言葉の奥深さ、都心のオアシスで体験してみませんか?

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