みなさんは
をご存知でしょうか?「ほぼ日」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。
糸井重里が運営する「ほぼ日刊イトイ新聞」の略です。
ほぼ日手帳とは、ほぼ日刊イトイ新聞から生まれた手帳のこと。
使いやすさが話題となり、売れ行きがかなりいいんだそうです。
この記事では、ほぼ日手帳の詳細、販売場所、人気の理由などを紹介します。
ほぼ日手帳はどんな手帳?
ほぼ日手帳には、4つのタイプが有ります。
「オリジナル」、「WEEKS」、
「カズン」「hobonichi Planner」の4種類。
それぞれを紹介していきましょう。
「オリジナル」は文庫本サイズ。
1日1ページで使えるので、とても使いやすいんです。
手帳に最も適した紙と言われる
を採用しているので、書き心地も抜群です。
本体とカバーを別々に購入できるもの嬉しいポイントです。
「WEEKS」は見開き一週間の手帳です。
携帯しやすいウォレットサイズなので、スーツの内ポケットに入れて持ち運べます。
他のタイプよりも薄くて軽いので、持ち運びに最も適したほぼ日手帳と言えます。
方眼の細かいメモ欄がたくさんあるので、たくさん書き込めるのも特長の一つです。
「カズン」はオリジナルの強化版と考えていただければと思います。
基本的なスペックはオリジナルと同じ。
週間ダイアリーは「WEEKS」のレイアウトに近いので、
オリジナルとWEEKSのいいとこ取りをしたタイプだとも言えますね。
ただし、カバーの種類はオリジナルよりも少ない全22種なので注意してください。
「Hobonichi Planner」はほぼ日手帳の英語版です。
基本的にはオリジナルと同じ。カバーの種類は全1種とのことなので、
あまり開発に力を入れられていないタイプなのでしょうか?
ほぼ日手帳の人気の理由は?
絵やグラフをサイズを気にせずに書き込めるというのが
利用者から非常に受けているんです。
普通の手帳では、ここまで大胆にページを使えません。
利用者目線で作られているからこそ人気があるんですね。
ほぼ日手帳の販売店は?
ほぼ日手帳はどこでも買えるわけではありません。
全国のロフト、ほぼ日手帳のウェブショップ、でしか取り扱っていないんです。
一部のロフトでは取り扱っていませんので、公式サイトの取り扱い店舗一覧を確認して下さい。
ボールペンとの相性は?
ほぼ日手帳では紙に「トモエリバー」を採用していますので、
ボールペンの書き心地が桁違いです。
特に相性が良いとされているのがJETSTREAMとフランスの文房具メーカー
BICが販売している4色ボールペンです。
しかし、書き心地はひとによって異なりますから、
まずほぼ日手帳を購入し、文房具売場で試し書きをしてからボールペンを買う、
というのがいいんじゃないかと思います。
以上、ほぼ日手帳について紹介しました。
とにかく使いやすい手帳がほしい!スペースを気にせずにどんどん書き込みたい!
という人にはほぼ日手帳をお勧めします。
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