前橋花火大会2014の打ち上げ場所は？駐車場はあるの？

群馬県前橋市で毎年夏に開催される「前橋花火大会」という
花火大会をご存知でしょうか？

前橋花火大会の目玉はなんといっても、
「虹のナイアガラ」です。

全長400ｍ、時間がたつにつれて
色彩が変わる仕掛け花火として有名です。

1万3000発もの打ち上げ数を誇る前橋花火大会の詳細を
ご紹介していきたいと思います。

2014年の開催日は8月9日になります。

午後7時に開会し、午後7時15分～8時45分まで行われます。

小雨の場合は開催されますが、それ以上の荒天の場合は
次の日に順延される形になります。

虹のナイアガラは7：00～

開催場所は、利根川河畔にある大渡橋の南北の河川敷です。

公共機関を利用する場合は、
ＪＲ前橋駅で下車するとバスが出ています。

また、当日に関しては午後4時あたりから
バスが増便される予定です。

バスで12分ほど走り群大病院前で降り、
そこから徒歩で10分くらいで会場に到着します。

クルマの場合は、関越道の前橋ＩＣで下車しそのまま国道17号線を
経由しおよそ15分です。

無料の駐車場がありおよそ6000台駐車可能です。

一部有料駐車場もあります。

前橋花火大会では有料観覧席があります。

ガーデンテーブル、団体席Ａ，団体席Ｂ、個人席と種類があり、
それぞれで値段が変わります。

ガーデンテーブルでは、定員が5名までで
駐車場が1台確保してもらえて18000円です。

団体席Ａは定員が25名までで、
駐車場が5台確保してもらえて50000円です。

団体席は定員50名、駐車場も10台確保してもらえ、値段は10万円です。

個人席は1名のいす席で駐車場はつきませんが３００席ほどあるそうです。
値段は2500円です。

申し込む場合は公式サイトもしくは
前橋花火大会有料観覧席予約センターへＦＡＸを
するかのどちらかになります。

7月25日までに申し込みましょう。

前橋花火大会の毎年の人出はネットで見る限りでは、
非公開が多いようですが、毎年かなりの混雑があるそうです。

有料観覧席もとても人気が高く
早く申し込まなくては手に入りにくいようです。

そんなとき穴場スポットで観覧できるといいですよね。
前橋花火大会にも穴場スポットと呼ばれる場所はあるようです。

開催場所である利根川河川敷より少し下流にある
大型商業施設「前橋リリカ」の屋上駐車場は、

花火大会当日には無料開放され、花火もよく見えます。

フードコートなどもありますので、食料調達にも便利です。

会場からは遠いので仕掛け花火などを見るのには
ちょっと向いてはいませんが、

打ち上げ花火を見るには十分な穴場スポットが
こちらのグリーンドーム前橋の裏側です。

仮設トイレもあるので、トイレには困らないのもポイントが高いです。

群馬県庁の展望台も穴場スポットと言えます。

海抜１２０ｍ以上の高さから見る花火はなかなかのものです。

前橋市街はもちろん、関東平野も一望できるので花火のほかに
夜景も楽しむことができます。

こちらはけっこうな人気スポットのようですから、
花火大会が開始される2時間くらい前には現地入りすることをお勧めします。

前橋花火大会は、空中ナイアガラや虹のナイアガラなど仕掛け花火が
とても人気が高いので見ごたえありそうですね。

大迫力のこの前橋花火大会をぜひ楽しんでくださいね。