ゆったりのんびり、
時間が緩やかに流れる南の島“沖縄”。
そんなのんびりな沖縄が、
空に海に舞い上がる“炎”を楽しむ“琉球海炎祭”!!
沖縄の夜空が花火で埋め尽くされる!
まつり好きもみんな集れ!
“琉球海炎祭2015”をご紹介!!
琉球海炎祭ってなに?
沖縄県宜野湾市で毎年4月に行なわれ、
『日本で一番早く感動する夏へ――』をテーマに、
毎年行なわれる“大花火大会”なのです!
海開きを迎える4月、
夜空の花火とともに、
音楽やデザインが融合した大イベントが!
2015年は4月11日!
開場は16:00から。
観客動員人数が多いため、
開演は19:30からとなっています。
雨の場合は翌日に変更です。
音楽ライブや人気のデザイン花火など、
日本全国どこよりも早く、
“アツい夏”を体験できるおすすめイベントです!
デザイン花火とは?
花火は花火。
丸い火花がドカンと上がるあれですよね?
しかし“琉球海炎祭”のデザイン花火は一味違う!
世界中のファッションショーを手がけ、
国連総会のディナーやアーティストの衣装などなど。
世界中をまたにかけるデザイナー、
“コシノジュンコ”さんのデザインなのです!
コシノジュンコさんが描いたデッサンを、
熟練の技術を持った花火師が再現!
夜空を彩る花火は、
世界どこへいっても、
この“琉球海炎祭”でしか見られないものなのです!
当日のスケジュールはどんな感じ?
花火イリュージョンは16:30開場ですが、
その前から沖縄で人気の“O-LAND”による野外クラブが!
なんと3000人の収容可能な、
野外クラブエリアが登場!
ゲストにはCYBERJAPAN DANCERSや、
人気アーティストが参加します!
O-LANDは13:00から開場し終演は21:30です。
夜の花火イリュージョンを見ながら、
アツい音楽にノって踊ろう!
チケットはどこで買えばいいの?
まずチケットは、
全国のファミリーマート、
イープラスにて購入可能です。
チケット発売は、
2015年2月27日から4月10日まで!
ラストは23:59までなので、
ギリギリでも間に合います!
当日券があれば、
4月11日0:00から19:20まで購入可能。
チケット購入の時に、
公式HPからシャトルバスの予約もオススメです。
おもろまち、北谷、
東浜・名護からシャトルバスが出ます。
空席があれば当日券も買えますが、
予約の方が確実ですね。
チケットのランク
チケットランクが決まっており、
“入場券”と“指定席券”に別れています。
有料観覧エリアへは必ず入場券が必要で、
前売りが完売すると当日券は無くなってしまいます。
まずは入場券付きの指定席のランクから!
SSからBまでが“椅子”つきの指定席。
S以上はテーブル席になり、
SSだと屋根付きとなっています。
大人券だと一人あたり、
4900円から10800円まで。
テーブル席だと“お2人から”なので、
1チケット2人分の21600円がSS席の最小金額ですね。
テーブル席は8人までなので、
1チケット最大8人まとめたものが購入できます。
全てのチケットに“子ども入場券”があり、
中学生までは1100円ほど大人よりもお安いです。
入場券のみでももちろん花火が見られます!
椅子無し・もしくは芝生エリアで、
大人2700円、
子供1600円となっています。
当日は大人3300円、
子供が2200円です。
椅子なしとはいえ、
花火を見られるのには変わりなし!
指定席のみというのもありますが、
当日入場券を購入、
もしくは前日までに予約が必要なのでご注意!
穴場スポットは?
駐車場もあって、
渋滞も逃れられるのがここ!
花火を見るには絶好の穴場で、
道路の渋滞も、
観光客の混雑も回避できます。
ちょっと渋滞はあるけど、
無料で見られる場所はこちら。
はにんず宜野湾の駐車場2Fは、
ちょっとした穴場のようです。
約3キロ離れて、
迫力も感じられる穴場スポットはここ!
アラハビーチも会場に近いため、
渋滞はちょっと覚悟がいるかもしれません。
が、
あまり人の波にもまれず見られるので、
穴場スポットとしてはおすすめ。
交通アクセス
“琉球海炎まつり”が行なわれるのは、
宜野湾市にある“宜野湾海浜公園”。
通称“宜野湾トロピカルビーチ”。
通常車だと40分くらい。
那覇空港国際線ターミナルから、
リムジンバスも出ているので、
バスの場合は56分です。
空港からのリムジンバスを利用する時は、
浦添大公園の近くにある“嘉数”という停留所!
そこから歩いて15分くらいですね。
もしくは那覇バスターミナルより、
およそ35分。
“宜野湾球場前”という停留所です。
もしくは事前予約、
当日券を購入でシャトルバスも運行されています。
車利用の場合は、
イベントの指定有料駐車場があります。
駐車券チケットもありこれは予約で1100円となっています。
車でご来場の場合は、
指定駐車場の予約がてら、
この駐車チケットがおすすめですね。
でも駐車場などがあるものの、
毎年大混雑が予想される大イベント!
日本全国から観光客が押し寄せる“琉球海炎祭”は、
できるだけ公共交通機関を使ったほうがいいようです!
沖縄の初夏をアツく燃え上がらせる、
おすすめイベント“琉球海炎祭2015”!
この夏は、
仲間といっしょに一足早い夏を満喫!
コメント
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