ハロウィンのメインイベントといえば仮装です。
みんなでコスプレして集まって、楽しい時間を過ごす。
とても良い思い出になることでしょう。
その仮装をどうしようか?悩みますよね。
既成品を買ってもいいけど、誰かと一緒になったら恥ずかしい。
ならば、自作です。
自作なら誰かとデザインがかぶることはありません。
個性を全面に押し出すことも出来ます。他人と差を付けられます!
今回の記事では、ハロウィンの仮装衣装を自作する方法を紹介します。
仮装衣装を自作する準備
仮装衣装を自作するために、道具を用意しましょう。
これさえあれば自作衣装は作れます。
作る衣装によって布の色は変わりますので、色々用意しておくと便利です。
オリジナルの飾り付けを思いつくきっかけにもなります。
自作仮装衣装① 白いオバケ
シンプルなオバケです。
1.大きな白い布を用意し、中心に顔が通る程度の穴を開ける。
2.もう一枚の白い布を用意し、三角巾のサイズにカットします。
1箇所の角だけダラリと長くすれば大丈夫です。
3.長く垂れた部分に顔を書く!もしくは黒い布を目・口の形に切って貼る。
これで完成です。こんな感じになります。
これだけではちょっと寂しい……。
皆さんのオリジナルで色々加工してみてください。
自作仮装衣装② 魔女のマント
こちらは子供向けですね。
1.黒い布を用意します。裏地がカラフルだと雰囲気が出ますので、オススメです。
2.布を肩からお利子が隠れるくらいの長さに切ります。
あまり長すぎると老婆みたいになりますので、短めで。
3.布の右上と左上に腕を通す穴を開けます。
これだけで完成です。色んなアレンジが出来そうですね。
肩口にリボンをつけたり、魔女の帽子も作るといい感じになります。
自作仮装衣装③ ガイコツのシャツ
たまーに見かける骨が透けているようなデザインのTシャツ。
あんな感じの衣装です。アレンジ勝負のシンプルな衣装ですね。
1.黒い無地Tシャツを用意する。
2.白い布・フェルトを用意して、骨の形に切り取ります。
3.Tシャツに貼り付けて完成。
上の画像は心臓の部分にハートを書いてアレンジしています。
こんな感じのアレンジがなければ、
ただの地味な衣装になってしまうのが欠点。
肋骨から動物が覗いている絵を書いてみたり、内臓を書いてみたり。
この衣装をアレンジするのは結構楽しそうですよ。
以上、ハロウィンの仮装を自作する方法を紹介しました。
レシピ通りに作ってそのままハロウィンを迎えると、ちょっと寂しいかもしれません。
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