日本三大桜に数えられ、
つぼみから散り際まで色の移ろいが楽しめる、
左右に悠然と枝を広げた“根尾谷淡墨桜”!
地元に愛され守られた桜は、
2015年も美しく咲きます!
そんな“根尾谷淡墨桜”をご紹介!
photo credit : peaceful-jp-scenery via photopin cc
根尾谷淡墨桜の開花時期はいつ?
photo by 根尾谷淡墨桜 NAVER まとめ
岐阜県に咲き誇る“根尾谷淡墨桜”が見頃になるのは、
4月の上旬から中旬にかけて!
岐阜県の平均開花予想は“3月26日”!
ですが2015年の3月は暖かくなる予想。
開花は平年より早いようです。
開花予想の周辺で晴が続けば、
4月の第一週ころには見頃を迎えそうですね!
お花見を考える場合は、
付近の天気予報をぜひチェックしてください。
根尾谷淡墨桜ってどんなサクラなの?
photo credit : Ethan Lofton via photopin cc
なんと樹齢は1500年以上といわれ、
珍しいエドヒガン桜の古木です。
山高神代桜についてはこちら→
・古事記の英雄が植えた山高神代桜! 隠されたお花見スポットがおすすめです!
山高神代桜
実相寺の境内に咲く、山高神代桜は、日本三大桜のひとつに数えられる。
日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、
記念にこの桜を植えたという伝承が名の由来となっており、
その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、
「妙法桜」ともいわれている。
樹高約10.3m、根回り約11.8m、推定樹齢2000年とも言われる、
日本で最古・最大級のエドヒガンザクラで、国指定天然記念物に指定されている。
2015/03/18 山高神代桜|桜名所 全国お花見1000景2015
– Walkerplus hanami.walkerplus.com/detail/ar0419e25973/
山高神代桜とは – Google 検索
日本書紀や古事記にも登場する、
『継体天皇』お手植えという伝説があり、
病気なども人々に守られて乗り越えてきた古木!
淡墨桜は岐阜県や愛知県内に苗木が分けられ、
たくさんの人々に愛されています。
いつか神木と呼ばれるにふさわしい桜が、
付近に咲き乱れるようになるかもしれません。
ちなみに名前の“淡墨”の由来は、
つぼみや花びらはピンクなのに、
散り際には淡く墨色になるからだとか。
一本桜がある淡墨公園はどんなところ?
photo by 淡墨桜 – Wikipedia
淡墨公園の入園料は無料!
24時間開放されていますが、
ライトアップ後は真っ暗になってしまうのでご注意。
売店やトイレなど施設が充実しているので、
のんびりとお花見可能です。
★送料無料★運動会♪キャンプ♪ピクニックに大活躍\ エントリ&感想で必ず500ポイント★28日1… |
駐車場スペースもかなり広さがあるため、
駐車待ちはあまり心配ないようです。
ですが淡墨桜の周辺でのお花見はやっぱり混み合うようで、
場所をとるなら早めの時間からの方がいいかも!
もちろんスプレーやロープ張りは厳禁ですよ。
淡墨桜は毎年LEDライトアップが行なわれ、
今年も3月27日から4月の30日まで!
およそ1ヶ月もかけ、
夜桜観賞が可能となっています!
ライトアップの時間は、
18:40から21:00まで。
付近の桜はあまりライトが届かないようなので、
暗いところはご注意を!
夜はまだ冷え込むこともありますので
防寒対策も忘れずに。
ホッカイロ 貼らない レギュラー / ホッカイロ●セール中●★税抜1900円以上で送料無料★ホッカ… |
交通アクセス
“根尾谷淡墨桜”の淡墨公園へは、
樽見鉄道“樽見駅”から歩いて20分ほど!
川沿いや淡墨公園には、
淡墨桜いがいにも桜の木々が多くあります。
ゆっくり散歩しながらお花見がおすすめ!
車でお越しの場合は、
700台のスペースがある市営駐車場があります。
普段は無料開放なのですが、
桜の開花シーズンは有料となっています。
駐車場の利用時間は、
8:00から20:30まで。
1回の利用で500円となっています。
観光バスなどの場合は料金が変わるため、
団体旅行するときは公園に問い合わせするといいですね。
関連記事
- 古事記の英雄が植えた山高神代桜! 隠されたお花見スポットがおすすめです!
- 夜桜まつりも有名な高田公園! 高田城とのコントラストに酔いしれる!
- 日本三大桜、三春滝桜!福島が誇るシダレザクラをご紹介!
- 国内屈指の桜の名所!小石川植物園の桜。国内最長老樹のソメイヨシノも
お花見シーズンには、
ちょっと遠出してみるのもいいかも!
“尾根谷淡墨桜”の公園ではお花見も出来て、
付近には“うすずみ温泉”もあります。
日帰り温泉まで楽しめる、
春の行楽シーズンにはぴったりのスポット!
“根尾谷淡墨桜”を眺めにいくなら、
のんびりドライブがおすすめ。
コメント
[…] https://kininaru-neta.com/ […]