バラと桜が美しい神代植物公園の桜の開花予想2015。アクセスは?

神代植物公園の遊歩道 お花見

調布のオアシス、
都立神代植物公園!

広い公園内を桜を見ながら歩いたり、
ちょっと座って休憩。

喧騒から離れた広大な敷地内では、
桜を彩る春の花々も咲き乱れています。

カップルでのデートにもオススメ!
都立神代植物公園をご紹介します!

神代曙の花

photo credit : Yasunari(康就) Nakamura via photopin cc

 

 

都立神代植物公園の開花予想は?

都立神代植物公園の桜が見頃を迎えるのは、
4月のはじめくらいでしょう。

東京の2015年開花予想は“3月25日”!

 

冬の冷え込みは激しかったものの、
雪も少なくスムーズに開花するとのことです!

 

もちろん天気に左右されますが、
桜の種類が多く植えられているので、
長めに楽しむことができます!

 

 

都立神代植物公園ってどんなとこ?

神代植物公園

photo credit : amespiphoto via photopin cc

 

都立神代植物公園は調布市にあり、
なんと4500種類以上の植物が研究されています!

 

今回は桜のご紹介ですが、
春先には梅の名所としても知られており、
咲き誇るバラは都内最多の種類。

神代植物公園 春のバラフェスタ

photo credit : amespiphoto via photopin cc

 

その美しさから園内ではコンサートや、
さまざまなイベントの場所としても有名です。

 

武蔵野雑木林や、
広い温室などなど。

 

ほかにもいきなり現れるバラ園の噴水は、
まるで英国にでも来たような気分。

 

バラ園にはオープンカフェ。

 

広い芝生の上ではピクニック。
お弁当を広げてお花見も出来るおすすめスポットですね!

 

 

神代植物公園の基本情報

神代植物公園の遊歩道

photo credit : amespiphoto via photopin cc

 

都立神代植物公園の入園料は、
大人500円
中学生200円
となっています!

 

小学生はもともと無料ですが、
都内在住か在学の中学生の場合も無料!

 

おすすめ学割なので、
学生証をお忘れなく!

 

休園日は“毎週月曜日”!

ただし月曜日が祝日の場合、
その翌日がお休みです。

 

入園時間は9:30~16:00まで入園可能。
閉園時間は17:00です!

 

都立神代植物公園の中には65種類の桜の木が植えられ、
木の形や花びらもさまざま。

 

ソメイヨシノやヤマザクラ、
植物園だけあってちょっと珍しい花も見られるかも?

 

中でも珍しいのは、
“神代曙”というさくらの木。

神代曙

photo credit : Yasunari(康就) Nakamura via photopin cc

 

これは神代植物園で見出された木で、
ほかの公園などではめったにお目にかかれません!

 

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交通アクセス

電車をご利用の方は、
京王線つつじヶ丘からバスで、神代植物公園前という停留所!

 

調布駅や三鷹、
吉祥寺からもバスが出ているため、
バスに乗ればアクセス良好!

 

ほかの駅の場合も、
“神代植物公園前”でおりてくださいね。

 

 

都立神代植物公園には無料駐車場もありますが、
深大寺の駐車場もおすすめ。

 

春の行楽シーズンは賑わい、
道路も渋滞するとのこと。

 

できるだけ公共交通機関がおすすめです。

 

 

近くに日帰りできる温泉もあって、
ちょっとした小旅行ですね!

 

 

長く楽しめてうれしい“桜まつり”!

3月の最後から一週間、
神代植物園では“桜まつり”を開催!

 

2015年の開催予定はまだ出ていませんが、
毎年そのくらいの時期に一週間行なっているようです。

 

芝生広場ではコンサート!

 

美しいさくら園でもイベントが催され、
家族でもたっぷり楽しむことができるようになっています。

 

基本の入園料以外にはチケットなどは無く、
出店などが有料です。

 

コンサートは1日2回行なわれ、
さくらを引き立てる賑やかなイベントですね!

 

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ほかでは見られない神代曙など、
珍しいさくらや春の花々が見られる、
“都立神代植物公園”!

 

1日でまわるのも大変な広さですが、
その全てが木々や花で埋め尽くされ、
どこをとってもおすすめなスポット!

 

のんびりとお花見でわいわいできる場所でもあるので、
春のシーズンぜひ一度行ってみたいおすすめですね!

 

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